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なぜ再エネ?

宮城県内でも高齢化が進む丸森町。
中でも著しく高齢化、人口減少が進む筆甫地区においては地域の維持に
不可欠な担い手不足、活力の衰退が深刻な課題となっています。

福島第一原子力発電所の事故の影響により状況は悪化し、実害および
風評被害などの影響が災いし暮らしが一変、これまで作物が作られてきた
農地、地域の暮らしと密接であった森林の荒廃は著しく加速しました。

このような状況をもたらした事故、大きな不安と混乱に向き合う中で
原子力、化石燃料に依存しないエネルギーのあり方を見つめ直し、
この地域がエネルギーシフトに取り組むことはごく自然な流れと考えます。

農家が命を育む作物を生産し出荷するように、
私たちは暮らしを育む電気を生産し出荷する。

筆甫地区の面積の80%を占める森林、そして豊かな水源。
荒廃が進む農地や山林の活用策の提案から始まった太陽光発電事業を
基幹としながらも、今後さらに地域の資源を生かした再生可能エネル
ギーの可能性を模索し、新たな地域づくりにつなげていきたいと考え
ています。