電力見える化の取り組み

人口の減少により管理が行き届かず、空き家のまま老朽化の進む家屋が増加、その対策は筆甫地区が直面する地域課題の1つとなっています。弊社事業所では、筆甫地区ではこれまで事例のなかった、オフィスとしての空き家活用に取り組んでいます。

また、日常の業務により発生する環境負荷の低減を目指して、弊社事業所で使用する電力は太陽光発電による自家消費電源により賄われています。事務機器および電化製品、職員が使用するPCなど、それぞれ電源タップもしくは自家消費電源のチャージコントローラーの表示モニターを通じて消費電力の見える化を行ない、社内における節電意識の向上をはかっています。